wacko mariaと言えば！！それは虎デザインですね。 背中に大胆にプリントされた虎の首。 毎シーズン出るコーチジャケットの中でも群を抜いて人気の高い この虎柄は国宝"伊藤若沖"作品の代表作"虎図" という作品のオマージュ。 原画は全身画ですが、首部分のみ。というのも浮世絵も相まって妖怪っぽい可愛らしさもあると思います。 虎の額部分には虎模様に似せて「天国東京」という文字が遊び心をプラス。 【サイズ感】 本当に貴重なLサイズです。 この虎柄自体レアですが、Sサイズが多位印象です。 私自身コレを探すのに1年以上探した覚えがあります。 身幅は厚手のパーカーやニットを着込んで丁度。 ネットで「ワコマリア コーチジャケット　サイズ感」で記事にしている方がいますので参考にして見てください。 【あったかい黒ボア入り】 これからの時期嬉しいボア入り。 正直このボアがかなり温かい！！ 今別のワコマリア を着用していますが、これ万能です。 カラーはブラックなので、毎シーズンある白ボアとは違い脱いだ時にチラ見えした際、大人の色気をさりげなく演出してくれると思います。 サイドのハンドポケットにもボアが仕込まれており、肌寒い日も快適に過ごせると思います。 また、全身をブラックコーデでまとめた際、白だとカラーの統一性に悪い意味で柔らかい印象を与えてしまうのですが、ボアが黒になることでより背中の虎カラーがインパクト映えすると思います。 袖にはリブが施されており、単純な絞りとは違い手首の動きを制限せず、また風邪を通す心配もありません。 フロントの裾にはwacko Mariaの代名詞になっているビスネームタグを配置。 全身は光沢感ある素材なので、アウターとして他のアイテムを落ち着かせて、アウターを映えさせるのがおすすめのコーデです。 全身ブラック、パンツは抑え目に履物を黒のlouis vuittonとかのラグジュアリーブーツが最高に男の色気を感じさせるワコマリアらしい着こなしだと思います。 私自身コレクションとして使用しておりましたが、別のジャケットの購入を機に着なくなってしまったので、使っていただける方にお譲りしたいと思います。 購入時より小さい穴がありましたが、目立ちはしないです。 全体的に綺麗に落ち着いていますが、使用歴があるためお安くお譲りしたいと思います。